吉田本家山林
~ LEAF(learning about forests) 木と森と人々の暮らしを学ぶ山林 ~

森林の概要

森林所在地:
三重県度会郡大紀町ほか
森林所有者:
吉田本家山林部 別ウィンドウ
認定対象面積:
1,256ha

森林の概要

吉田本家山林部の創業は元禄15年(1702年)、300年を超える歴史があり所有山林は、大紀町を中心に、紀北町、尾鷲市など広範囲に点在しています。1256haの所有森林面積のうち84%は木材生産を目的とした人工林であり、一方で生態系保護区も71haあります。FSC森林認証を2003年3月13日に取得後、現在継続して森林認証を取得しています。

吉田本家の経営理念として、森林の環境面の配慮だけでなく、森林の文化性、地元や人々とのつながりを大事にしており、山小屋の経営やコンサート等行事を開催、小中高生学習の場としての受け入れなどを行っています。 人工林は1,123haで人工林率は約90%であり、そのほとんどがヒノキである。林齢構成は、戦後の拡大造林により、35年生~55年生が多くなっていますが、吉田本家では、林業の長い歴史を有し、80年を越す巨木林地も見られる。広葉樹二次林等の天然林は全体の約10%を占めます。

CO2吸収量クレジットの算定量/確定量

 3,786t-CO2(3年度 算定)
 3,623t-CO2(2年度 確定)
 3,994t-CO2(初年度 確定)

概要説明

人工林1058ha、広葉樹林141haを対象とした。なお、天然林(二次林)はナラの拡大係数を用い、年間成長量は、森林施業計画の森林資源構成表より算出した。全管理面積は約300箇所以上に分散し、また、皆伐面積は比較的小さく、広く分布している。

生物多様性の評価

概要説明

渓流が存在する地域は少ないが、一部で年間常流水のある渓流は、バッファーゾーンの形成に努めている。保護地域は、広葉樹林全域133ha以上が設定されている(全面積の11%)。これには、71haの河川バッファーゾーン、尾根に沿ったバッファーゾーンが含まれる。

写真・地図

写真


  • 高齢の明るいスギ・ヒノキ林

  • 高校生体験学習の志木の森

  • 下層植生が発達した林分

  • シダ類が繁茂、下層植生が豊か

森林位置図

認定期間

 2010.04.01 ~ 2015.3.31

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