【森からの便り】2014年 冬・春

バイオマス産業都市に認定されました!
西粟倉村では、3月末に、バイオマス産業都市に認定されました。「限りある自然の恵みを大切な人たちと分かち合う上質な田舎」づくりをめざし、川上(森林整備)と川下(木材の流通管理)が一体となって、森林づくり、村づくりを進めてきたことを、今後もがんばっていきなさい、といってもらえたことは、村にとっては大きな励みとなりました。今後は、今まで、もったいないと思いつつも、利用できずに林に残したままにしていた間伐材を熱源として利用する、木質バイオマスや豊かな水資源を利用した小水力発電、自然のめぐみ、太陽光発電等を進めていき、エネルギー自給率100%の村を目指していきます。今後の西粟倉村は、百年の森林づくりをとおして、中山間地域における低炭素社会を実現します。是非、ご注目ください!

 バイオマス産業都市認定式

バイオマス産業都市認定式
西粟倉村は、2014年3月末にバイオマス産業都市に認定されました!全国で16地域のうちの一つです。今後は、百年の森林を中心とした、低社会の実現にむけ、日々がんばっていきます。


 ふきのとう

ふきのとう
フキノトウが顔をだしました。春の訪れを告げる山菜です。あっという間に大きくなってしまうので、食べ頃見つけるのが、案外難しい、山菜です。


 林地残材の山

林地残材の山
西粟倉の山々を間伐しても、用材として使えなかった部分が山にいっぱい残っています。そこで、それらを集めて、薪にしようと現在画策中です!これが成功したら、山もキレイになり、地球にやさしい熱エネルギーを作ることもでき、いいことずくめです。


 薪ボイラー

薪ボイラー
山から出た、残材を集めて燃やす「薪ボイラー」。これからは、灯油にかわる熱源として、大活躍の予定です。


 ミツマタ

ミツマタ1
西粟倉の100年の森林に、春の訪れをつげるのは、このミツマタの木の黄色い花々です。


ミツマタ2
ミツマタは、江戸時代以降、製紙のために山で栽培されたものが、野生化したものです。


ミツマタ3
西粟倉村の山の中では、写真のように、スギの下に一面に咲くミツマタの花をみることができます。


 サクラとスギ

サクラとスギ
西粟倉にも、サクラの季節がやってきました。おすすめは、村内を南北に走る、国道373号線の志戸坂峠のサクラです。「歴史の道百選」の「志戸坂峠道」近くであり、春の散策に最適で、観光客や地元の方々がお花見をして、春の賑わいをみせています。



 コシアブラの芽

コシアブラの芽
スギやヒノキの人工林内にも、様々な山菜が生えています。最近の人気は、なんといっても「コシアブラ」。ウド、タラの芽といった山菜の王様たちを揺るがす勢いです。おひたしや天ぷらにして食べます。


 百年の森林をはかる

百年の森林をはかる
地元西粟倉の小学4年生の皆さんが、森林学習にやってきました。百年の森林の大きさにびっくり!どのくらいの密度で生えているのか、大人と一緒に考えています。


 水はどこへいくのかな?

水はどこへいくのかな?
降った雨はどこへいくんだろう?ペットボトルの水で実験中。みるみるうちに、土の中へしみこんでいきました。このスポンジ力が、西粟倉を災害から守り、水を与えてくれるんですね。


 山の水は・・・

木質バイオマスシンポジウム
源流の水を触ってみました。元気いっぱいの西粟倉っこたち、冷たい水もへっちゃらです。山の中でのびのび遊んで、大きくなってほしいですね!







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