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日本土地山林株式会社の森林
~ 木造文化財を補修する材を育てる森 ~
森林の概要
- 森林所在地:
- 兵庫県朝来市佐嚢、兵庫県豊岡市万劫
- 森林所有者:
- 日本土地山林株式会社

- 認定対象面積:
- 1,862ha
森林の概要
日本土地山林株式会社の設立は、昭和6年2月であるが、山林はその前身が既に明治年間に植林を開始して以来、山林の計画的な保護・育成を進め、地域の環境保全や地元の雇用創出にも貢献しております。
日本土地山林株式会社は、フォレストック認定対象森林の管理は、山林部門に所属する職員、のほかに、通年雇用の作業員、地元の朝来森林組合作業員とで分担して行っている。 社有林は兵庫県朝来市に位置する佐中山林、神子畑山林と、兵庫県豊岡市日高町に位置する万劫山林である。全面積1,862haのうち、佐中山林と神子畑山林が1,800haとほとんどを占める。佐中山林は1団地、神子畑山林は2団地に分かれ、それぞれ隣接しています。 300年の超長伐期の森づくりを目指し、管理を行っています。
300年の森作りのために、除間伐を中心に作業を行っている。現在は基本的に皆伐は行わず、間伐を積極的に行い、林内環境を改善しながら、大径材の生産を行う計画です。
CO2吸収量クレジットの算定量/確定量
10,102t-CO2(3年度 算定)
10,102t-CO2(2年度 確定)
10,102t-CO2(初年度 確定)
概要説明
森林吸収源の評価においては、森林施業計画面積1,862haのうち、除地等を除いた1,752haを対象森林としました。針葉樹林は1,173haであり、広葉樹林は579haである。
材積成長量は、森林資源構成表のhaあたり材積から5年間の定期平均成長量を計算し、それに面積をかけ算出し、拡大係数は人工林スギ及びヒノキには、それぞれスギ、ヒノキを、マツはアカマツを、その他針葉樹は針葉樹3を用い、広葉樹はすべてナラの拡大係数を用いた。
生物多様性の評価
概要説明
広葉樹については、その環境的・生態的特性を維持しながら、利用可能な部分については、炭を焼くための場所の提供、レクリエーション利用の可能性の検討しております。生物多様性を守るため、モリアオガエルの産卵場所の保護活動を行うなど多面的なアプローチをしています。
写真・地図
写真
-

全体図
(日刊木材新聞平成22年7月8日号) -

作業写真 -

天然記念物指定の古木なども対象とする樹木治療は、樹木医の資格をもつ専門職により、適切な施術を行っています。 -

林木は通直で、下層まで光が届く明るい林内 -

樹冠開放度は高く、下層まで光が届く -

針葉樹林と広葉樹林がパッチ状に配置され、景観的に優れた多様性を有する -

針葉樹林と広葉樹林がパッチ状に配置され、景観的に優れた多様性を有する -

A0層、A層ともに発達している -

高標高には豊かなブナ林が発達 -

亜高木層には達していないが、低木層は発達 -

広葉樹林率は30%と高い
森林位置図
認定期間
2010.04.01 ~ 2015.3.31
フォレストック認定取得関連資料
- 2010/03
- 日本土地山林株式会社 森林のCO2 吸収・生物多様性調査報告書
(979KB) - 2010/03/25
- 「森林のCO2吸収量と生物多様性レベルの認定」にかかる調査報告書の算定・評価結果に関する審査報告書
(723KB) - 2010/07/08
- 環境経営の根幹「フォレストック認定も取得」(日刊木材新聞)
(249KB) - 2011/03/22
- 定時モニタリング報告書
(519KB) - 2012/03/22
- 定時モニタリング報告書
(567KB)
