【森からの便り】2013年 冬・春

 アカマツ林等の間伐を実施

町有林の風吹平事業区において、アカマツやカラマツ、スギ合わせて10.40ヘクタールの間伐を実施しました。また、併せて作業道を開設したことにより、これまで切捨てていた間伐材の搬出をすることができ、今後は森林の管理のために活用されます。
間伐材は、森の町内会サポーター企業からの支援を受け、紙に使用されるためパルプ材として八戸の製紙工場に運搬する予定です。

間伐作業
37年生のアカマツを間伐し、林内に集積した状況です。紙の原料等として八戸の製紙工場に運搬します。
間伐作業中



 森林認証の更新審査を実施

5月21日から22日の2日間、FSC森林認証の更新審査を受けました。 本町で、平成15年9月にグループでの森林認証を取得してから10年が経過し、今回で2回目の更新審査となりました。
現場審査では、天候にも恵まれ、それぞれのサイトで施業を実施した箇所を審査員から確認してもらい、作業道の開設方法や伐採などの方法について質問や指導を受けました。
審査結果では、重大な指摘事項もなく、森林認証を更新することに問題はないとの評価を得ました。また、本町の森林状況は、全国的にも広葉樹資源が豊富であり、この広葉樹を活用した林業振興をするべきとの指導を受けました。

森林認証更新審査
書類審査
岩泉町森林認証グループ(構成員数6団体)が森林認証の審査機関であるアミタ環境認証研究所の審査員から取り組み状況などの確認を受けました。

間伐施業箇所
岩泉町が実施したアカマツなどの間伐及び搬出用作業道の開設状況について、現地での説明と指導を受けました。間伐を実施したことにより林内が大分明るくなりました。

更新伐施業箇所
岩泉町内で最初に実施された天然林の改善を目的として広葉樹の伐採を行った箇所について、作業内容の説明を行いました。


間伐材搬出作業道
間伐材の搬出などのために開設された作業道の現地材を活用した横断排水工について、降雨時の路面流出を防ぎ長期に使用できるよう地形を考慮して複数個所に設置しました。





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