【森からの便り】2012年 夏・秋

 路線踏査

路線踏査
近代林業作業に欠かせないのが、作業道です。作業道の有無や路線の配置で事業の成否が左右されます。机上である程度想定した上で、GPSレシバーと地図をにらめっこして、行ったり来たりしながら路線を決めていきます。




 森林ツアー

今日は賑やかに
昨年に続き、フォレストック購入企業様の森林ツアーを行いました。今回は、全国各地で行われたそうですが、大深沢山林で行うツアーが最も小規模です。慣れないガイドに懸命だったのですが参加者の皆様は楽しまれてお帰り頂きました。


キイチゴ

遅まきながら
キイチゴの実りの季節になると、クマの目撃事例が増加します。キイチゴは、日当たりの良い林縁で良く生るので、食べる為に出てきたクマが人目に晒されるからではないかと思っています。




 古河林業の看板

看板に泥を塗りやがって!
昨年設置した看板の文字が見えにくいので近寄ってみると、泥だらけで獣の毛が付着しています。 気温が高くなってきたので、泥浴びしたイノシシの仕業でしょうか?

 水辺

涼しげ
暑い夏は水辺が恋しくなります。水の中には岩魚?山女?涼しげです。


 七ヶ宿ダムの夕日

雪の壁でにげられない
山に囲まれた七ヶ宿の居住域では美しい夕日は見えませんが、唯一広く開けたダム湖から望む夕日はとてもきれいです。



 夏の山を彩る

日陰にも耐え、結構長い期間咲き続ける花です。但し、名前が残念「クサギ」です。その名の通り、枝や葉を折ると変な臭いが漂います。でも、実は草木染の染料になるんですよ。大深沢山林
では、水分の多いスギ林の下層木でよく見られます。

晴れるときれい夏の山を彩る


 夏の恒例行事

恒例行事1
七ヶ宿町で毎年行われる「わらじであるこう七ヶ宿」の前夜祭「火祭り」の採燈護摩 段どり一式を七ヶ宿林業所で請け負っています。地元のお祭りに協力です。
まず大量のスギの葉を集めます。


恒例行事2
左の写真の物を作ります。





恒例行事3
祈りの場となります。


 ケヤキ林間伐前後

ケヤキ林間伐1
約20年前に市民による植林活動が活発化し始めました。それに触発された訳ではないのですが、ケヤキの植林を試みています。この林は林齢20年、ケヤキ・カラマツの混植で、初の間伐作業です。





ケヤキ林間伐2
施業前はただの藪でしたが、林らしくなりました。


 今年の紅葉は見事でした。

紅葉1
 暑い夏と少雨の影響か?今年の紅葉は例年になく見事で期間も長く、目を楽しませてくれました。





紅葉2
やや暗い沢の中で輝くカツラ。


紅葉3
ブナとスギのコントラスト。





紅葉4
長老湖(七ヶ宿町内)ナラと水鏡。



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